東和鍼灸治療院
お知らせ
花粉症の対策
2009-12-08
■花粉症(アトピー)原因、症状、治療、対策(予防法)
1.花粉症はアトピー性皮膚炎やぜんそくなどと同じアレルギー性疾患の1つです。
花粉症は草花の花粉によって起るアレルギー性の病気で樹木や草花の花粉が飛ぶ季節に花粉が目や鼻の粘膜に付着することで症状が現れます。

2.原因
原因となる植物は様々であるがその代表が「スギ」でその次が「ヒノキ」で遺伝的体質、住環境、食生活などの様々な原因が重なって起る。

3.症状は
目・鼻・のどなど、首から上の症状が主ですが熱感倦怠感(けんたいかん)などの全身症状をともなうこともあります。
日本人の5人に1人は花粉症の患者であると言われている。年々、増加の傾向にある中でも多いのがスギ花粉症で約80%を占める。

4.治療法には
(1)対処療法と(2)原因法がある。
(1)対処療法
現在現われている鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどに対して?部、目、鼻の周辺の「ツボ」を治療することによって、アレルギーにより目や鼻の粘膜に現われている炎症症状に抗炎症効果が現われ症状が楽になる。

花粉症のツボ療法
ツボ療法で鼻、目の?り、前頭部にあるツボを刺激することで、クシャミ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの花粉症の症状が一時的ですが改善します。
ツボ名:印堂

(2)原因療法
アレルギーは身体の自律神経の狂いや免疫機能の異常によって起るもので針灸治療は全身の??の調整やストレス、免疫の働き、体内の熱の放散を正常にするものです。
針灸治療は花粉症に対してかなり効果の???治療法の1つである。
当院では対症療法と原因療法の両方を同時に行っています。

5.対策(予防法)
(1)風の強い晴れた日は外出をひかえる。
(2)プロテクター付きのメガネ、ゴーグル、マスク、スカーフ、帽子などを着用する。
(3)服は花粉が付きにくいスベスベした素材のものを選ぶ。
(4)車の通気口に注意(最近は花粉対策のフィルターもある)
(5)家に帰ったら入る前に衣服、髪、持物に付いた花粉をはらう。
(6)青い魚は免疫力をアップさせる。

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